埼玉県では、ご家庭での電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHV)を最大限に活用し、
災害時の電力供給機能を強化するため、V2H(Vehicle to Home)充放電設備の導入に対する補助金制度を実施しています。
令和7年度の申請受付は、2025年5月26日(月)から開始されました!
この機会に、EVの新たな可能性を広げませんか?
📝 補助金概要
補助対象設備
- ✅ V2H充放電設備:電気自動車等の電力を家庭の電力として利用するための設備。
※詳細は埼玉県の公式ウェブサイトをご確認ください。
👤 補助対象者
以下の条件をすべて満たす方が対象となります。
- 埼玉県内に住所を有する、または住所を有する予定の個人。
- 申請者が自ら契約し、補助対象設備の所有者かつ使用者であること。
- 申請者または同一住所地に居住する者が電気自動車(EV)を所有している、または所有する予定であり、次の要件に全て適合すること。
- 電気自動車等の自動車検査証に記載される所有者(予定を含む)がV2H充放電設備の所有者と一致すること。(ただし、車両が所有権留保条項付売買契約の場合又はリースの場合は使用者と一致すること。)
- CEV補助金の交付の対象(過去に対象であった場合を含む)となる車両であって、V2H充放電設備を経由して住宅への給電機能及び住宅からの充電機能を備えていること。
- 自動車検査証における燃料の種類が「電気」又は「ガソリン・電気」と記載されているものであること。
- 使用の本拠の位置がV2H充放電設備の設置場所と同じであること。
- 補助対象設備を設置する住宅等に太陽光発電システムが設置されている、または新たに保有する設備を申請者が所有する電気自動車等と一体的に使用するものであること。
💰 補助額
- ✅ 補助額:15万円(定額)
- ✅ 対象機器:国が実施するCEV補助金の交付対象のV2H充放電設備。
詳細はこちら(CEV補助金) - ✅ 設置条件:太陽光発電システムと連携し、発電出力が3kW以上10kW未満のもの。
- ✅ 対象品:未使用品(リース品は対象外)。
📅 申請から交付決定までの流れ
- 申請受付開始:2025年5月26日(月)から。
- 交付申請:補助金交付申請をオンラインで行います。
- 交付決定通知書の受領:申請内容が審査され、「交付決定通知書」が郵送されます。
- 設備の発注・設置工事:交付決定通知書を受領後に発注・工事を行います。
- 実績報告:設備の設置完了後、実績報告を提出します。
- 補助金交付:実績報告が受理され、補助金が指定口座に振り込まれます。
⚠️ 注意事項
- 交付決定前の着手禁止:交付決定通知書を受領する前に設備の発注や工事を開始した場合、補助対象外となります。
- 太陽光発電システムとの併設:V2H充放電設備は、太陽光発電システムと併設するか、既に設置されている必要があります。
- EVの所有要件:申請者または同一住所地に居住する者が電気自動車(EV)を所有している、または所有する予定であることが条件となります。
🔌🚗 V2Hシステム導入の✨6つのおすすめポイント✨
電気自動車(EV)をお持ちなら、V2H(Vehicle to Home)システムで、もっと賢く、もっと快適な毎日が手に入ります!
EVのバッテリーが単なる「走る」ためのものから、ご家庭の「頼れる電源」に大変身。その魅力をご紹介します!
災害時の非常用電源 🚨
停電時も、もう安心!😥 V2Hがあれば、もしもの災害で電気が止まっても、電気自動車の大きなバッテリーからご家庭へ電力を供給できます。スマホの充電はもちろん、冷蔵庫や照明など、最低限の電力を確保できるので、不安な夜もぐっと減りますよ。
エネルギー自給率がグッと向上! ☀️🔋
太陽光発電と連携することで、昼間に発電した余剰電力をEVに蓄え、発電量が少ない夜間にはEVから家庭へ給電して自家消費。電力会社からの購入を減らし、ご家庭のエネルギー自給自足に近づけます。🌱
電気料金の大幅節約! 💰📈
電力会社から電気を購入する高い時間帯の消費を抑制し、EVに蓄えた電力を利用することで、月々の電気料金を効率的に削減できます。賢く電気代を削減して、月々の家計にゆとりが生まれます。🏠
EVバッテリーを無駄なく有効活用! 🔋✨
走るだけじゃない!EVの新たな価値を発見!🚙 せっかくの大容量バッテリー、走行時以外も有効活用しない手はありません。V2Hは、車のバッテリーを「走る」ためだけでなく「家庭で使う」ための蓄電池として活用できるので、EVへの投資効果を最大限に引き出せます。
環境に優しいエコな暮らしを実現! 🌍💚
地球にも、家族にも優しい選択!🌳 再生可能エネルギーを効率的に使用し、EVバッテリーを介して家庭で消費することで、電力会社からの化石燃料由来の電力購入を減らせます。これは、ご家庭からのCO₂排出量削減に直結し、持続可能な社会への貢献に繋がります。
補助金活用で導入コストを軽減! 💸👍
今がチャンス!お得にV2Hを導入しませんか?🎁 国や地方自治体では、V2Hシステムの導入を支援するための補助金制度や税制優遇措置が用意されています(例: 埼玉県電気自動車等導入費補助金)。これらの制度を上手に活用することで、導入にかかる初期費用を大幅に抑えることが可能です。賢くお得にV2Hを導入しましょう!
V2Hシステムにご興味をお持ちいただけましたか?
より詳しい情報やご相談は、ぜひお気軽にお問い合わせください!😊
📞 お問い合わせ先
補助金の申請方法や詳細については、埼玉県の環境部門または最寄りの市町村役場にお問い合わせください。
また、当社でも申請手続きのサポートを行っておりますので、
ご不明な点はお気軽にご相談ください!
株式会社ラクサポ
電話番号:050-3717-3618(受付 9:00-18:00)
メールアドレス: info@raku-sapo.com
この補助金制度を活用することで、家庭のエネルギー自給率の向上や災害時の電力供給能力の強化が期待できます。
ぜひこの機会に、V2H充放電設備の導入をご検討ください。