令和7年度 東京都 地域別 個人住宅向け太陽光発電設備・蓄電池設置補助金ガイド


🏡 令和7年度 東京都 地域別 個人住宅向け太陽光発電設備・蓄電池設置補助金ガイド 💡

23区東部

■足立区

◆太陽光発電システム設置費補助金(設置後申請)

補助金額: 以下1・2のうち、いずれか小さい金額で、上限額は24万円です(1,000円未満切捨)。

  • 補助対象経費(消費税は除く)の1/3に相当する額
    • 【補助対象経費】太陽電池モジュール、架台、接続箱、パワーコンディショナー、配線器具の購入、取付け工事・施工に関する費用
    • 【補助対象外経費】補助金の交付対象者が自ら工事を行った場合、取付け工事並びに施工に関する費用
  • 1kWあたり6万円に発電設備最大出力(kW表示とし、小数点以下2桁未満切捨て)を乗じて得た額
    • ※足立区内事業者と設置契約した場合は、1kWあたり7万2千円です。
    • 「発電システムの設置に係る契約書」上で、事業者の住所記載欄が足立区内の住所である場合に、区内事業者と契約と認定されます。

申請受付期間:

  • 1期:令和7年5月26日 から 令和7年6月30日まで
  • 2期:令和7年7月1日 から 令和7年9月30日まで
  • 3期:令和7年10月1日 から 令和7年12月26日まで
  • 4期:令和8年1月5日 から 令和8年2月27日まで

※受付期間に関わらず、各期の予算に達し次第終了します。

※申請結果は、3か月から4か月程度で通知されます。

◆蓄電池設置費補助金(設置後申請)

補助金額: 50,000円

補助対象経費が5万円(税抜き)以上であること。

  • 補助対象経費に含むもの: 設置する機器の本体、部材の購入および設置工事に要する費用
  • 補助対象経費に含まないもの: 配送費、旧機器や廃材の処分費用など設置作業に直接関らない費用、「工事費一式」、「諸経費」など内容が明確でないもの、製品のリースやレンタルに要する費用。申請者が自ら設置工事を行った場合は、設置工事に要する費用は対象外です。

申請受付期間:

  • 1期:令和7年5月26日 から 令和7年6月30日まで
  • 2期:令和7年7月1日 から 令和7年9月30日まで
  • 3期:令和7年10月1日 から 令和7年12月26日まで
  • 4期:令和8年1月5日 から 令和8年2月27日まで

※受付期間に関わらず、各期の予算に達し次第終了します。

※申請結果は、3か月から4か月程度で通知されます。

◆戸建住宅向け電気自動車等用充電設備設置費補助金(設置後申請)

補助金額: 25,000円

【注意】公益財団法人東京都環境公社の「戸建住宅向け充電設備導入促進事業助成金」(外部サイトへリンク)を含む他団体との併用は不可です。

申請受付期間: 令和7年4月11日 から 令和8年2月27日まで

※受付期間に関わらず、予算に到達次第終了します。

※申請結果は、1か月から2か月程度で通知されます。

詳細はこちら: 足立区公式サイト

■葛飾区

令和7年度 《個人住宅用》かつしかエコ助成金

助成対象機器・助成限度額:

  • 太陽光発電システム:
    • 助成額: 8万円/kW
    • 限度額: 40万円
    • ※蓄電池併設の場合: 5万円加算
  • 蓄電池:
    • 助成額: 助成対象経費の1/4
    • 限度額: 20万円
    • ※太陽光発電システム併設の場合: 5万円加算
  • ビークルトゥホームシステム(V2H):
    • 助成額: 本体価格の1/3
    • 限度額: 15万円

◇その他助成対象機器はHPでご確認ください。

申込期間: 令和7年4月1日(火曜日) から 令和8年3月31日(火曜日) まで【必着】

(注釈)必ず工事前にお申し込みください(ただし、電気自動車等、高断熱住宅は除く)(太陽光発電システム・家庭用燃料電池(エネファーム)・ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)・ビークルトゥホームシステム(V2H)・宅配ボックス・蓄電池付き建売住宅の購入については、引渡し前にお申し込みください)。

事前協議回答書の到着後に設置工事となります。

申込受付から事前協議回答書の到着まで、通常3~4週間程度かかりますので、工事着工4週間前までにお申し込みください。

詳細はこちら: 葛飾区公式サイト

■荒川区

令和7年度新エコ助成事業

助成項目及び助成金額:

  • 太陽光発電システム:
    • 助成金額: 出力1kWあたり2万円
    • 助成限度額: 〈区内業者から購入した場合〉上限30万円、〈区外業者から購入した場合〉上限25万円
  • 蓄電システム(V2Hも対象):
    • 助成金額: 蓄電容量1kWhあたり5千円
    • 助成限度額: 〈区内業者から購入した場合〉上限15万円、〈区外業者から購入した場合〉上限10万円

◇その他助成対象機器はHPでご確認ください。

各助成項目の要件、申請書類については手引きをご確認ください。

受付期間: 令和7年5月1日(木曜) から 令和8年2月27日(金曜) まで

※注釈1 当日必着

※注釈2 予算額に達した場合は、上記受付期間内であっても、受付を終了します。

※注釈3 施工業者等による代理申請、郵送での申請も可能ですが、提出書類の不備、記入や押印漏れ等のないよう十分にご注意ください。

詳細はこちら: 荒川区公式サイト

■台東区

現在、住宅向け及び事業所向けエコ助成制度は、申請額が予算に達したため受付を終了しています。

今後、第1期(8月1日から)と第2期(10月1日から)に分けて受付を再開します。(いずれも予算がなくなり次第受付終了)

助成対象機器・助成額:

  • 太陽光発電システム設置:
    • 出力1kWあたり5万円
    • 上限: 戸建住宅・・・20万円、共同住宅・・・50万円
  • 家庭用蓄電池システム設置:
    • 蓄電容量1kWあたり1万円
    • 上限: 10万円

◇その他助成対象機器や詳しい情報はHPでご確認ください。

詳細はこちら: 台東区公式サイト

■墨田区

地球温暖化防止設備導入助成制度

助成対象機器・助成額:

  • 家庭用蓄電システム【既築・新築】:
    • 助成額: 工事費用の10%
    • 上限額: 5万円
  • ビークル・トゥ・ホーム(V2H)【既築・新築】:
    • 助成額: 製品費用の1/4
    • 上限額: 戸建:40万円
  • 太陽光発電システム【既築・新築】:
    • 助成額: 5万円/kW
    • 上限額: 20万円

◇その他助成対象機器や詳しい情報はHPでご確認ください。

申請受付期間: 令和8年2月27日まで

ただし、予算額に達した場合はその時点で申請受付を終了します。

※国・東京都の補助制度と併用できます。ただし、助成対象経費からそれらの補助額を差し引いた額を用いて助成金交付額を算定します。

詳細はこちら: 墨田区公式サイト

■江東区

令和7年度【個人住宅用】 江東区地球温暖化防止設備導入助成事業

助成対象設備・助成金額:

  • 太陽光発電システム:
    • 助成額: 太陽電池モジュールの公称最大出力の合計値 1kWあたり50,000円
    • 上限: 200,000円
  • 蓄 電 池:
    • 助成額: 蓄電池容量1kWhあたり10,000円
    • 上限: 1設備あたり100,000円
    • ただし、太陽光発電システムと同時に申請する場合は、1kWhあたり25,000円(上限 1設備あたり200,000円)
    • ※容量は、小数点第3位以下は切り捨てとする。
  • 電気自動車等充電設備:
    • 助成額: 設置に要する経費の10%
    • 上限: 普通充電設備(充電用コンセント・充電用コンセントスタンド・V2Hを含む)[5基まで]1基あたり100,000円。ただし、急速充電設備[1基まで]の場合、1基あたり500,000円

◇その他助成対象機器や詳しい情報はHPでご確認ください。

申請受付期間: 令和7年4月1日(火) から 令和8年3月13日(金) 必着

工事着工前の申請が必要です。(工事着工後の申請受付はできません。)

可能なかぎり、2月末までの申請にご協力ください。

詳細はこちら: 江東区公式サイト